ICU
このままではいずれ死んでしまう・・・
気づいたときには手遅れなときも多い。
でも、可能性ある限り手を尽くさないといけない・・・
うちに連れて帰ろう!
我が家はICUである。
冬場などには特に多く、やっぱり冬を乗り越えられるかが植物の命に大きく関ると思う。
その点、自宅には暖房もかかってるし環境そのものが穏やか。
特に大きな治療があるわけでもない。
人間と一緒で、弱りきった体がアリナミンで回復するわけじゃないし、肥料を足せばいいものでもないんやな。
弱った部分を切り戻し、ひたすら安静にして新芽が出てくるのを祈る。
暖かくなるのを待つ。
そして新芽が出てきたときの喜びといったらもうナニモノにも変えがたいものがある。
枯れたと思ったカランコエ。
株が生きていたらまたいくらでも可能性はあるのである。
もうすぐ春。
じっくり春を待ちましょう(笑)