妄想ドライブ
もう随分前、そう、20年以上まえに死んだ僕のおじいちゃん。
とにかく器用で、幼い僕は、そんなおじいちゃんい憧れて、いつもくっついては、何か作ってもらったりしてました。
一番おぼえているのは、木の箱で作った貯金箱。
表面にはアニメキャラの顔の絵。
お金をちゃりんといれると、電球の目がチカチカっと光るものでした。
今思えば、小学生の夏休みの宿題にしては、かなり高度やったと思う(笑)
まあそんなモノつくりの幼少が原点。
今でも何か作りたい、生み出したいと思う気持ちは強い。
仕入れとか仕事で、車を走らせていると、いろんな建物を見かけます。
まあ我がポンプ小屋もそんな感じで目に飛び込んだんやけど、そんないろんな廃墟な建物とかを見つけたら、すぐに頭にイメージを浮かばせる。
あーあそこをこうして、こうやったらすごい素敵な感じになるやろうなあ〜って。
もうそれはまるで病気のように必ずといっていいほど湧き上がり、妄想してはムフフと思いながら通り過ぎるという繰り返し(笑)
僕は建築士でも大工でもないから、実際に手をかけることは限られているけど、そんな妄想をいつも楽しんでます。
・・・ただただ、妄想だけに終わる日々に、がんばらな(ハッ!!)と、現実に戻る(苦笑)
う〜〜ん、まだまだコレカラコレカラ!!(汗)
ブログランキング参加しています!!
たくさんのポイントアリガトウ!!