GRIO日記2

花カフェ VERTDEGRIS 古川博之の日々のこと

ゴールまで


今日、相方が、今年さいごのイベント、津メッセウィングに旅立ちました。


うちは今年オープンして3回目の年末を迎えます。

10月頃から始まった年末ラッシュ。

半端ないレッスンの数と注文。

分かってはいるけれど、普段の人数ではとてもとてもこなしきれない仕事量です。


ただ花屋というものはどうしてもシーズンによって仕事量が大きく変わる職業。

ギリギリでやっているうちとしては、年間を通して、なかなか豊富な人数を雇えるわけでもなく、こうして忙しい時期がくると、ほんまに総力戦となり、スタッフみんなが体力と時間を2割引っ張り出して取り組んでくれている。

みんな疲弊して、それでもお客さんにご迷惑がかからないように、そして一人でも多くの方に満足していただけるように、ここまで走ってきました。

体はだいぶ悲鳴をあげてます。

まだ、ホッとするには早い。

でも少し、ほんの少しだけ、先の方にゴールが見えて来た。

ピリピリしてしまったり、頭がぼーっとしたり、話聞いてなかったり、スタッフには迷惑かけたりして、まだま未熟な自分を反省するとともに、こうして団結できる仲間の存在にめっちゃ感謝してる。

あと少し、あと少し。





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