感慨
突然ですが、今年の9月でVERTDEGRISは3年目を迎えます。
そして、5月は、僕がオープンのために、くるみの木を辞めてちょうど3年。
最近、お花関係の話が多いけれどまあ修行期間は、花屋2年ちょい、調理6年・・・と実は断然調理の方が長く、わりと料理も出来るほうなのです(笑)
まあそれはおいておいて、そんなくるみを辞めたのが3年前の5月。
独立という冒険で、めっちゃ円満退社ではあったけれど、辞めた職場というのは時間とともに過ぎる時間のズレがあったりして、だんだん疎遠になるのので、(もちろんプーゼも苦笑)、行きたいけどなかなか行く時間もなくなっていく。
そんな感じなんやけど、ともに過ごしたスタッフ仲間というのがあって、今でもチョコチョコうちに来てくれたり、注文くれたりする。
知らぬ間に誰かが辞めたり、結婚の話をきいたり、当たり前やけど自分がいたころとどんどん様変わりして、ちょい切なくもなるなー
今日はまた一人訪れてくれて、少し話をした。
やっぱり故郷感があって、そやって来てくれるのがうれしいなと思う。
まだまだ足元にもおよばないくるみの木。
追いかける店があるというのはいいことや。
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