GRIO日記2

花カフェ VERTDEGRIS 古川博之の日々のこと


世間は3連休。

明日は、いつの間にやら立秋やね〜

そうか、もう秋なのか。

今年は残暑がひどくないからもうかなり快適、夜は寒いくらい。

めっちゃ過ごしやすいけどね、冬の仕入れが頭をよぎるとちょいブルーや・・・



さてさて後半、後半ちょくちょく見てた「半沢」終わりましたね。

まあ、内容はともかく、これを見てて、随分昔に、こんな僕も実は一度上司に刃向かったことを思い出した。

はは・・・(苦笑)

こんな僕がです。


当時、20歳くらい。

アフタヌーンティーで、僕は学生アルバイト、相手は店長。


手短に言うと、営業後に、みんな残って、六つ折りナプキンという、あのスプーンとかの下に引く紙を折る作業をするよう半強制的に命じられて、僕はなんとも思わへんかったけれど、実は早く帰りたい人もいるんじゃないか?と思った。

独立志向のあった僕は、その時、正義感にかられ店長に異論を口にした。


「僕はなんとも思わないけれど、嫌な人もいるんじゃないか?」と。
(直球勝負です笑)

実際、僕は仕事はなんでも好きやったし、バイトと言えど、それなりの気持ちで働いてから、そんな作業も残業も苦に感じなかったけど、言いたくても言えない人もいるだろうと思った。

結果どうなったかは実ははっきり覚えていない(苦笑)

ただ、これ以上話しても納得のいく答えは得られないと感じて諦めたことを覚えている。


今思えば、その時は自分なりの正義があってのことやったけど、実は権力に立ち向かうことへの自己満足みたいなのがあったように思う。(若かったからね(苦笑)

じゃあ、そんな雑務は誰がする?

お金払って業者に頼む?

そんな費用がお給料を圧迫したらどうする?

そして、それを口論している間、みんなは黙々と折っていた・・・


全体像が見えてないまま、問題点だけを見て解決策も無くぶつくさ言ったのはほんまに甘かったな〜と思う(苦笑)


※ほんまに個人的にですが、最後に私的な思いを表に出してしまった半沢が少し残念っ!(ファンの方すみません)

僕の反抗話の方が残念でしたが〜(笑)


おっと、少し入り込み過ぎました(汗)


明日の仕入れは寒そうだ・・・




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学園前レッスン

10月12日(土曜)13:00

10月16日(水曜)19:00

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