芽キャベツ
昨日の夜、メチャクチャ霧が出ていた。
ほんまに数メートル先が見えないくらいの濃霧で、特に運転とかかなり危険なくらい!
僕はちょっと気になったことをすぐにネットとかで調べるんやけど、霧って、なんとなくわかってるようでわかってないですよね。
まあややこしいことは理解しにくかったけど、つまりは湿度が高くて空気中の水分が大粒になった状態。
んで、実は、雲も同じ原理らしい。
じゃあ雲と霧ってどう違うねん!といったら、それは水滴の大きさとかじゃなくて、地面に触れてるのが霧で、触れてないのは雲やって。
じゃあ、山に触れてる雲は?といったら、山にいてる場合は霧と呼んでいいらしい・・・
まあ、なんやいうても人間が決めたルールやからはっきり区別するかどうかは人間次第やねんなってこと。
それを読んで、ふと植物のことも考えてみた。
例えば、お花の中にユーフォルビアというのがある。
全てユーフォルビア。
見た目は観葉植物ぽかったり、サボテンぽかったり、草花ぽかったり・・・
始めてこれらが親戚だと知ったとき、かなりの違和感やった。
何かに共通点があってのことやけど、その分類は人間が決めたものやから、もともとが同じだったのかは、僕にはわかりません。
でも、そういのを知ったときは、すごい物知り博士になった気分になる!
そんなことを考えながら、霧のなかを走るGRIOでした〜
学園前レッスン
2月19日 19時より
ラストレッスン、テーマは・・・
僕の大好きな「ラナンキュラスを活ける!」
です!
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