ある一日
今日、ある青年が一人、お店にやってきてくれた。
カフェは、満席で、それを説明すると、店内で待ってくれた。
うちは、カフェでもあるけど、メインがお花なので、絶対的に女性のお客さんが多く、待ち合う場所もないので、ちょっと窮屈だったに違いないと思う。
おそらく僕よりも10くらいは若者だと思う(勝手な推測です)
ようやく席が空き、オーダーも通った。
出来たメニューをサーブするのは、誰という決まりがないから、その青年のもとへ偶然僕が届けることになった。
僕が、パンケーキを置くと、青年は、
「フルカワさんですか?」
と質問した。
お店で働く時、一番緊張するのはこのパターンである。
知り合いの方か?!
それとも一度ご来店された方かも?
・・・・・
いろんな妄想がよぎる。
失例なことはできない。
記憶の中を瞬時にさぐる。
でもこんなに若い男性、むしろ知り合う可能性の方が低い!
「ハイ、古川です」
と答えると、
かれは、すぐさま答えた。
「ツブさんで、古川さんの作品を見て、やってきました」
と。(ツブさんでイベントやってます)
いや〜、それほどでもないんですけどね(照)
なんとその彼、神奈川から来てくれていたそう。
もちろん、僕目当てではないんやけど、(それならスゴイ笑)自分よりも若い若い男子が、僕のやっている感覚を理解してくれるとは、ほんまにほんまに嬉しかった。
そして、一作品買ってくれたようや。
なんか、今日はそれだけで心躍る感じやった。
アリガトウございます!
(勝手にブログかいてゴメンナサイ)
ちなみに、tubuさんに置いている作品は、気に入っているので、イベント後もうちで続けようかと考えております!!
よし、今日は寝るぞ!
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