GRIO日記2

花カフェ VERTDEGRIS 古川博之の日々のこと

ある一日


今日、ある青年が一人、お店にやってきてくれた。

カフェは、満席で、それを説明すると、店内で待ってくれた。


うちは、カフェでもあるけど、メインがお花なので、絶対的に女性のお客さんが多く、待ち合う場所もないので、ちょっと窮屈だったに違いないと思う。

おそらく僕よりも10くらいは若者だと思う(勝手な推測です)


ようやく席が空き、オーダーも通った。


出来たメニューをサーブするのは、誰という決まりがないから、その青年のもとへ偶然僕が届けることになった。


僕が、パンケーキを置くと、青年は、

「フルカワさんですか?」

と質問した。


お店で働く時、一番緊張するのはこのパターンである。


知り合いの方か?!

それとも一度ご来店された方かも?

・・・・・


いろんな妄想がよぎる。

失例なことはできない。

記憶の中を瞬時にさぐる。

でもこんなに若い男性、むしろ知り合う可能性の方が低い!



「ハイ、古川です」

と答えると、

かれは、すぐさま答えた。

「ツブさんで、古川さんの作品を見て、やってきました」

と。(ツブさんでイベントやってます)

いや〜、それほどでもないんですけどね(照)


なんとその彼、神奈川から来てくれていたそう。


もちろん、僕目当てではないんやけど、(それならスゴイ笑)自分よりも若い若い男子が、僕のやっている感覚を理解してくれるとは、ほんまにほんまに嬉しかった。


そして、一作品買ってくれたようや。


なんか、今日はそれだけで心躍る感じやった。

アリガトウございます!

(勝手にブログかいてゴメンナサイ)


ちなみに、tubuさんに置いている作品は、気に入っているので、イベント後もうちで続けようかと考えております!!


よし、今日は寝るぞ!




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