GRIO日記2

花カフェ VERTDEGRIS 古川博之の日々のこと

二章③


インプット王ことモノマネ師のグリオです。


二章始めます!とか言ってブログ上で、全然進んでないですね(笑)


まあまあゆっくり進んでいきましょう!




僕が在住してるのは、ここ京都です。

生まれてずっと京都。

昔のキングが住んでいた古都。





関西に住んでいる方はもちろん分かっておられるけれど、関西といってもわりとそれぞれ県民性が結構違って、もちろん言語は「関西弁」なんやけれど、その性格的な部分が県によって違う(と思っている)


そして、京都から見ると、車で1時間以上かかる大阪のその先、「神戸」にはすごくお洒落で上品なイメージがある(と思う)


大学のとき、西宮に住んでた友達が、「阪急電車に乗ってる人は全員セレブや!」と、地方のやつに豪語していたくらいやし(阪急で来てた彼は完全にセレブではありません)




そんなちょっとプチ遠足的な日じゃないと行かない「神戸」。

今年の頭に、スタッフ数名と出掛けることになった。


ちょこっと花屋さんを巡り、そして、今うちのカフェで取り扱っている紅茶専門店「uf-fu」さんなどに寄ってみたりした(とても美味しい)

そして、その「uf-fu」さんで、紅茶をたらふく飲んで、※テイスティングです。神戸の空気を心置きなく満喫した。






もちろん、その時は、仕事として神戸をどうにか、って思いなんかゼロで、もうそれは完全にプチ遠足。

今まで、神戸に行くっていったら、大体、三宮や元町とかで買い物したり、海を見たりとかなんやけれど、郊外みたいなとこを始めて歩いた。




ものごとを進めていくのに空気ってすごく大事やと思う。

言い換えればそれは直感みたなものかもしれないんいやけれど、視覚だけでは感じることのできない嗅覚みたいなもの、吸った空気をどう感じるかやと思う。




なんとなく、街を見て、人を見て、内心(ここで通用するんじゃないか・・・?)と直感的に感じた。


神戸のしっとりとした感じ。
     僕もしっとりしてるし。(顔は濃いけど)









でも。

ちゃうちゃう。


(次に目指すVERTDEGRISのステージはここじゃない。)



なんとなくなんとなく気にかかかる気持ちを抑え、美味しい紅茶を片手に、その日は神戸を後にするのだった・・・



妄想はつづく。。。




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