グリオの秘密基地②
ひょんな会話から神戸への進出話が現実味をを帯びてきたグリオです。
秘密基地とはいえ、ほんまに終始「秘密」に終るわけにはいかない。
これは自分のお花が未知の土地で通用するかの勝負でもあるから。
そう、これは、秘密基地という名のアトリエを持とうという計画だ。
デキル男である以上、越えないとあかん壁であり、イチローがアメリカに行った時もきっとこんな気分やったやろう。
お察しする。
まず肝心なのはベースボールでいう球団、つまりどこでやるか?ということだ。
やっぱしね、僕の持論「仕事の成功はそこにある空気」が大切やからね。
やっぱり視察が必要だ。
僕は木曜の定休日を使って、もう一度神戸にいくことを決めた。
神戸の空気がオファーをかけてきてはいるけれど、正直神戸は土地勘ゼロに等しい。
そこで、昔学生の頃、神戸に住んでいた経験のあるうちのスタッフ、チコに簡単な相談をしようと思って概要を話してみた。
すると、チコはこういった。
「オーナー、実は私も話があります」と。
これが、縁と運の始まりだった。
妄想はつづく。。。
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