夙川 閃き
お店初めて一番過酷だった今年の母の日がおえました。
今年は色んな意味で炸裂!
母の日ってGWと重なるしね、全ての人が動くこの時期、外のイベントとももちろん重なるし、戦力的な分散がハンパない。
でもこういう極限状態、悪くない、とも思う。
おそらく僕は戦闘民族なんやろう。
また秋冬までにたっぷり戦闘力をたかめておくとしよう!
さて、そんな多忙期に入ったため、本題もしばらく停滞!
話が今に追いついてきました。
続編いきます!
不動産などを回り、いったん退却を決めた僕。
選択肢は2つ。
①駅近、人通りも多く、離れた場所の人も電車で来やすい物件。
②駅から少し歩いた郊外的な場所で隠れ家的なもの。
これは、新店などを出すときに必ず考えるべき要素で、一ついえることは、
「成功するかどうかというのは結果論である」
ということ。
たくさん案は練り、最大限の考慮と努力はもちろんのこと、やはりその空気にフィットするかどうかというのは、蓋を開けてみないと分からない部分がある。
木津という場所で、5年目を迎えれるうちの店がいい例だと思う。
それを頭に入れながら、多忙期に突入していくわけなんだけど、ここでアクシデント!
何日か経った後、一番初めにチコに見せてもらった物件が、時間差で、先に入居したい人が現れてしまったという!
まさかの事態だったのだけれど、僕はわりと縁とかを信じるほうなので、きっとここは縁がなかったのだな、と、自然と受け止めることができた。
しかし!
その瞬間、何か閃くものを感じた。
惜しむ気持ちとかではないんだけれど、どこか気になっていたもののツッカエが取れた感じの閃き。
そう。二番目に見た一軒家の家である。
これは確実に神のプッシュ。
プッシングだ!
すぐさま僕はチコに話を持ちかけた。。。
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