通信クラスの御礼と
オンラインでの、一年目の通信クラスが終わり、次のクラスが発表されましたね。
しかも、見てたらあれよあれよと、数分で完売。
入力している最中に売れ切れてしまうという事態もあったようで、申し訳ない気持ちと感謝の気持ちでいっぱいです。
数年前から、僕がプリザ関係から手を引いて(大袈裟)、ラボを中心としたプリザのプロフェッショナルチームみたいなくくりになっているんだけれど、その中で、さらに独立した機関というか、オンラインの部門があります。
もともと、オンラインには億劫だった我がVERTDEGRISがこの分野に着手したのが約3年ほど前かな(ざっくり)
ネット関係は、電話のわずらさしさや時間外でも有用なことが大きなメリットで、もちろん僕自身もよくネットで買い物したりもするんだけれど、ちょっと人と人との関わりが薄いという欠点もあります。
なにかトラブルがあったらどう連絡していいかわかならかったりと。
なので、VERTDEGRISは、その本来のネットショッピングという売り場で、かつ目の前で接客しているかのようなギリギリのラインを狙おうという立ち位置で存在しています。
必要以上に詮索するわけではないけれど、何かあれば人間がすぐに対応できる範囲内での売り場としています。
そして、その部門としてすべての管理をしてくれているのが「野本」というスタッフです。
彼女は、僕がVERTDEGRISに参戦する前から相方グリに従事していて、もう10年ぐらいのキャリアがあるかと思います。
プリザーブド業界自体、今のようなスタイルになってきたのがまだそれこそ10年ちょっとだと思うので、僕がいうのもなんだけれど、彼女はどこに出しても通用するであろうレベルだと思っています。
僕もグリも、普段は抜けたようなことばかりの未熟者なんだけれど、自分たちが作るものに対しては、一切の妥協のないシビアな部分を持っているので、さぞかし色んな叱咤を喰らったであろうけれど、それでもしがみついてきた彼女。
僕は、プリザだろうが生花だろうが、ほんと一流になれるひとは、こういう考えができる人やと思っています。
作るの楽しいけど、しんどい・・・
じゃなく
しんどいけど、作るの楽しい!
似たようなことなんだけど、案外、前者の人も多いかもしれない。
子育てしながら、時間ない中、それでも彼女は、「一日でもプリザ触らなかったら気がおさまらへん」と僕に言ったことがあります。
どんなにしんどくても楽しめる彼女。
そんな彼女が講師となって、できる限りの人数の人たちと、手書きでやり取りをするという、ほんとに自慢のクラスとなっています。
入会いただいた方々、命一杯、楽しんでくださいね!
入会漏れした方、ほんとにほんとにすみません、また次回応募お待ちしております!!
さて、明日は僕は、京都高島屋さんにおいてちょこっとブーケを束ねてきます♪
くわしくはまた!!
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