花と写真
たぶんなんだけどさ
たぶん
もう、かなりの個人的な主観、120%で、
花屋って、飽きっぽい人に向いてるんだ、と思う。
いや、語弊がないようにいっておくけれど、飽きっぽい人だけが向いているって意味ではなく、花屋の条件とかでもなんでもなくて。
ちょっと飽きっぽいというと、マイナスな感じもするけれど、花に惹かれる要因の一つに、花が同じものは二つとないということだと思う。
同じ品種の花としても、同じ咲き方のものはない。
だから、作る作品も、同じ物を作ろうとしてもそれは叶わない、すべてが新作である。
というわけで、次々に新しいものを生み出したい人にとって、これほど適応した職は少ないと思う。
僕はというと、決して同じことを繰り返すのが苦手でも嫌いでもないく、それはそれでその中での手法を少しずつマイナーチェンジしたりそて楽しみを見つけたりするんだけど、新しい喜びや感動を常に見出したい欲求は少ないない。
だから常に感性に働きかけるようにしている。
そしてそれと同時にさらに進化させたいと思っていることがある。
それは、写真。
普段からパシャパシャ撮っているんだけど、撮れば撮るほどさらに良いものを目指したい、という欲とはまた違った意味での変化というか、自分の求む雰囲気のものが少しずつ見えてくる感じがしてきた。
まだそれは現時点では確立していないしまだ撮りもしていない、構想段階。
まだアンニュイな状態で色々頭をめぐり、ぼやっとした感じだけど、さらに進化したい!
きっと、―飽きっぽいであろう情熱−のことを、―飽くなき思い― というんだろう。
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