30分
スピードはサービス。
僕の大事にしてることです。
僕がプーゼで修行してた時、アレンジ・花束の試験があって、例えば
3000円なら、花選びからラッピングまで、-10分-というものでした。
せやから、今でも教えている時にはかなり時間にシビアにいきます。
今日、30分後にお花を取りにいきたいっていうご注文があった。
急にお花が要る時って絶対にあると思うし、逆に、時間ないときに電話一本
で用意できるということで、お花という選択肢を選びやすいと思う。
その時きっかり時間以内にご用意できたら、お客さんはとても助かるし、
花屋は大きな信頼を得ることができる。
グリさんとこならどうにかしてくれる・・・
そういう信頼が次のご注文につながると信じているし、それが町の花の
あり方やとも思う。
確かに、ひとつの作品に命を吹き込み、時間をかけて素晴らしいものを
生むことも、物作りの世界としてはアリやとは思うけれど、
限られた時間の中でイイ仕事がするっていうのが僕の花屋道(ハナヤウェイ)
せやし、僕はかなり早いよ(ニヤリ)
それでもこんな寝不足な日々ってどない?!
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