色の感覚
自慢じゃないですが、ボク、色彩検定を持ってます!!
昔に、何かの役にたつかと思って、独学で勉強しました。
はい、実際ほぼ役立っていない気がします・・・(苦笑)
実際色と色を合わせるのに、理屈によるところもあるかもしれへんけど、それだけではないですよね。
どんな面積比なのか、どんな形なのか、はたまた、奥行きや陰影をかんがえると、そらもうやっぱり感覚にたよるところが大きいと思う。
お花を長くみていると、
「あ、この紫、茶色がちょっと入ってるなあ・・・」
とか
「この白、よく見たら、青みがかってる・・・」
とか思うことがある。
ただ、それを説明したときに、初めはピンと来ない顔をされるときがあって、なんか、目の感覚ってやっぱり経験やねんなあと、思えたりする。
実際、紫やと思ってあわせてみたら、なんかピンクやったとかはよくあることやと思う。
それは、他の色が何かによって、目が錯覚してしまうねんな。
でもその錯覚は、その人だけに起こるわけではなく、みんな同じく平等の目なんやし、それを逆算して、選ぶのが肝心やと思う。
なので、いいたかったことは、色の感覚は経験によってのみ洗練されるのです!!(持論・・・)
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