お花という選択肢
もうすぐ世間はお盆休み。
帰省や旅行など、みなさんいろんな計画をたてておられるかんじですよね(笑)
もちろんVERTDEGRISは通常木曜休業以外は、お盆も休みなく営業いたします!
(20・21・22・23日はお休みとさせていただいています。)
そんなお盆、今年は、昨年よりも、お供えのご注文をいただきした。
1年間で、生のお花を誰かに送るってことは、まだまだ限られていて、多くの人が、母の日と、冠婚葬祭、または誕生日くらいだと思います。
お花屋さんにとって、たくさんのお仕事を頂くためには、そんな大事な記念日もしくは弔事に、お花というものを思い出してもらえること。
そして、それをもらった方が、それを気に入って、またご注文をしていただく。
だからお送りするお花一個一個が、その先にあるご注文の礎となってます。
毎年、自己最高数を更新できるということは、ただの儲け以上に、自分たちの感性を気に入ってもらえたということ、そしてそれが、誰かの笑顔や弔いに力になれたってこと。
今年こんな方がいらっしゃいました。
少しご年配のご夫婦。
なんどかご注文をいただいたことのある方です。
「すごくお世話になった先輩の初盆です。
ここなら、少し違った感じできっと喜んでもらえる、と思って」
て。
なんかうれしかったです。
そうやって、お花という選択肢を選んでくださる方たちが少しでたくさん増えてもらえるようこれからもがんばっていかなな(笑)
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